トルコ中銀MPC、主要政策金利をすべて据え置き

トルコ中央銀行は25日、市場の予想通りすべての主要政策金利の据え置きを決定しました。
トルコリラ相場の目先の要素としては、10月3日発表予定のCPI(9月分)に注目が集まります。

出所:トルコ中銀(TCMB)
DECISION OF THE MONETARY POLICY COMMITTEE
2014-09-25

  • 1週間物レポ金利(One-week repo rate):8.25%
  • 翌日物貸出金利
    • 限界貸出金利(Marginal Funding Rate ):11.25%
    • プライマリーディーラーの翌日物借入金利(borrowing facilities provided for primary dealers via repo transactions):10.75%、
    • 通常翌日物借入金利(borrowing rate):7.50
    • その他
  • 輸出に支えられ長期的成長は適度な水準で持続中
  • 今年から開始したマクロプルデンス政策と金融引き締め政策は、コアインフレ率に適切なインパクトがある
  • 食料価格の上昇はインフレ見通しの改善を遅くしている一方で、コモディディ価格の下落はインフレリスクを低減させている
  • インフレ見通し、価格動向その他の要素は、詳細にモニタリングを実施し、顕著なインフレ改善となるまではフラットなイールドカーブを維持し金融引き締め政策を継続する
  • MPC議事録は5日以内に公表