独ifo景況感指数(9月)は104.7、市場予想を下回る

ドイツの景気減速が長期化しそうなトレンドになってきました(下のグラフの赤い線、右側の軸です)。先週のZEW悪化に加えて、昨日のPMI悪化、そして本日だめ押しのifo悪化。

ifo景況感指数は、ドイツの非営利公的研究機関ifo研究所が、旧西ドイツ約7000企業の役員等を対象に、ドイツの現在の経済状況と今後6カ月の経済の先行きに対してアンケート調査を行うもので、2000年を基準の100として、現況と先行きを加重平均して指数化したものです。
ZEW景況感指数の翌週に発表されるifo景況感指数は、調査対象が7000社とより多くまたエコノミスト等ではなく企業担当者が調査対象であるため、(先行性ではZEW指数に劣る一方で、)より正確にドイツ経済の実態を把握できると評価されています。

独ifo景況感指数(9月):104.7(前回:106.3)
出所:ifo研究所
ifo景況感指数
2014-09-24
EUR_ifo_2014-09